BARTグリーンライン 6日間の運休経て運行再開
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デイリーシティーとノース・サンノゼ間を走るBARTのグリーンラインが火災により運行停止となってから、6日後の5月26日に運行が再開された。発表によると火災は20日の夜明け前にサンレアンドロ駅付近で発生。調査の結果、50年以上前に設置された電気ケーブルのシステム内で発生した電気系統の故障により出火したことが明らかになり、この火災により線路ケーブルが燃損したため運行停止を余儀なくされたという。なお火災前、遮断機は問題を検知できていなかったことも分かっている。火災後、作業員らが夜通し作業を行ったことで月曜日の運行再開に繋がり、メモリアルデーであったためBARTは全線で祝日ダイヤで運行された。BARTでは9日にもコンピューター系統の不具合のために、朝の通勤ラッシュ時に全線で運行が一時停止されていた。
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