校長と副校長休職 高校内の刺殺事件受け
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ローカルニュース
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サンタローザ市のモンゴメリー高校で3月1日に発生した刺殺事件を受け、同校は13日、アダム・ポールソン校長とタイラー・アールボーン副校長の休職を発表した。同校では1日、生徒同士の争いがエスカレートした末に生徒1人が刺殺されるという事件が発生。校内での安全強化などを訴えるデモに発展していたが、発表の中ではこの決定に関する詳しい理由は明らかにされていない。後任として、2006年から16年まで同校の校長を務め、現在はサンタローザ市教育委員であるローリー・フォング氏が、今年度の終わりまで暫定的に校長を務める。教育委員会は「学校のセキュリティを構築し、生徒への心理的サポートを提供するために、（同氏は）委員会を辞任し校長の職に戻った」との声明を出している。
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