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メルクのコロナ経口薬も FDAが緊急使用許可

2021.12.23

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製薬大手メルク(本社、ニュージャージー州)がリッジバック・バイオセラピューティクス(本社、フロリダ州)と共に開発した新型コロナウイルスの抗ウイルス剤「モルヌピラビル」について23日、米食品医薬局(FDA)が緊急使用許可を出した。FDAは前日の22日に、ファイザー(本社、ニューヨーク州)の新型コロナウイルス経口治療薬「パクスロビド」に緊急使用許可を出したばかり。ともに重症化を防ぐ飲み薬として期待される。モルヌピラビルは重症化のリスクが高い18歳以上の患者が対象で、発症から5日以内に投与を開始する必要があるとしている。なお、臨床試験では偽薬よりも入院リスクを3割減らす効果があるとしたものの、パクスロビドの9割に比べて低い。そのため、FDAはモルヌピラビルの使用を他の治療薬がない場合や健康上の理由で使えない場合などに限定している。また、妊娠中の使用は推奨しないとしたほか、骨や軟骨の成長に影響を与える可能性があるため使用は18歳以上としている。


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