ボーイング人員削減 加州で合計536人対象に
配信
ビジネス
-
-
-
-
-
-
-
Copied!
-
-
航空宇宙機器開発製造大手のボーイング（本社・バージニア州）がカリフォルニア州内で合計536人の解雇を行う事が明らかになった。同社が州の規制当局に提出した書類によると、今回の人員削減では宇宙航空エンジニア、技術者、サポートスタッフなどが対象になるといい、サンタクララ郡やサンディエゴ郡をはじめとする広範囲に影響を及ぼす。同社は新型コロナウイルスによる売上減少や、737MAXの生産停止に至った大規模なストライキを含む労働争議などの困難に直面しており、財務体質の改善を目指して11月には公募増資で243億ドルを調達、さらに全世界で1万7000人の解雇を計画するなどの努力を進めていた。今回の人員削減について同社は、発表にて「財務的な現状や企業としての優先事項を考慮した上で必要」であると述べている。
この記事に関連する記事
-
2024.02.11 フレッド・コレマツ 人権集会が開催 - クラレンドン小学校 -
-
2024.11.20 州知事マリン郡で豪邸購入 希望価格より高額
-
2021.07.13 信頼の日系レンタカーサービス -さくらレンタカー
-
2024.12.06 2025年秋の日本一周クルーズ10日間の旅 -ジャパネットアメリカ-
-
2025.01.14 TikTokをマスク氏へ 中国政府が売却検討
-
2024.11.29 サンノゼ市殺人事件 容疑者3人を逮捕
-
2024.12.19 バークレーの歴史的映画館 一部を住宅タワーに再開発
-
2024.12.23 新たなデータセンター サンタクララで開発提案
一覧ページにもどる
-
-
-
-
-
-
-
Copied!
-
-
