スーパーマイクロ 25年2月まで上場維持
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サーバーなどの開発を行うスーパーマイクロ（本社・サンノゼ）のナスダックにおける上場が維持されたことが12月6日、明らかになった。同社は最新会計年度の監査済み期末決算報告書を提出しておらず、四半期決算の発表も送れていたためにナスダックからの上場廃止の可能性に直面していたが、発表によると少なくとも2025年2月25日までは米国証券取引委員会への書類提出を猶予され、上場も維持されることになったという。人工知能ブームの影響もあり25年度の売上高は24年度比67％増となると予測されているにも関わらず、上場廃止のリスクからピークを記録した3月から同社の株価は60％以上値を下げているが、発表にて同社は期限までに報告書を提出できる見込みであるとしており、これに伴って株価も延長取引にて7％の上昇をみせた。
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