スナップ決算報告 パープレキシティと提携も
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スナップ（本社・サンタモニカ市）が11月5日、第3四半期の決算報告および、パープレキシティAIとの提携を発表した。発表によると、同社は第3四半期に市場予測の14億9000万ドルを上回る15億2000万ドルの売上を記録。全世界における1日あたりのアクティブユーザー数も市場予測を100万人上回る4億7700万人となったが、一株あたりの利益はマイナス6セントとなったという。また、同社は併せて人工知能スタートアップのパープレキシティとの提携契約を締結したことを発表。2026年初頭よりSNSアプリのスナップチャットに「会話型検索機能が直接統合され」、契約の一環としてスナップは年4億ドルを現金と株式を組み合わせた形で受け取る。年初より約30％ほど下落していた同社株だが、一連の発表を受け同日約15％上昇した。
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