JAL 2部門同時受賞 APEXワールドクラス
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10月30日に行われたエアライン・パッセンジャー・エクスペリエンス・アソシエーション（APEX）主催のAPEX EXPOにて、日本航空（JAL、本社・東京）が2部門においてワールドクラス認定を受けた。発表によると同社は、バイオマス由来の食器の採用や機内Wifiサービスの拡充などの取り組みが評価されたことで、世界最高水準の商品・サービスを提供する航空会社として日本の航空会社で唯一4年連続ワールドクラス認定を受けたほか、羽田空港と成田空港の国際線ファーストクラスラウンジに関しても、ハンドドリップコーヒーや職人による寿司の提供などが評価され、ワールドクラス・ラウンジ認定を受けるに至ったという。受賞に関して同社は発表にて、「今後も世界中の顧客のニーズに応えることができるよう、商品・サービスの改善を進めていく」と述べた。
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