北海道拠点に事業創造 スタートアップ11社選出
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スクラムベンチャーズ（本社・サンフランシスコ市）とスクラムスタジオ（本社・東京都）が、北海道および北海道ボールパークFビレッジを拠点に北海道の魅力向上や地域課題の解決をテーマに事業創造を目指すプログラム「Hokkaido F Villege X」にて、参加するスタートアップ11社を採択した。本プログラムには世界29カ国、310社からの応募が寄せられ、厨房と食品工場でAIやロボティックスを用いた自動化を目指すTechMagic（本社・東京都）や多機能ヒューマノイドの開発を行うApptronik（本社・テキサス州）など、日本の1社および海外の10社が選出された。今後はパートナーであるヤマトホールディングスや北海道北広島市などとともに事業創出のフェーズに進む。
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