ローカルニュース毎日配信!

J&J、訴訟の製品 全世界販売終了へ

2022.08.12

配信

 医薬品・ヘルスケア関連用品大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J、本社・ニュージャージー州)は8月11日、米国で訴訟となっているタルク(滑石)配合のベビーパウダーの販売を2023年に全世界で終了すると発表した。ベビーパウダーは原料をタルクからコーンスターチに変更する。米国とカナダでは、タルクに含まれるアスベスト(石綿)が原因で卵巣がんを発症したとする訴訟が数万件に上ったことから、2020年に既に販売を終了している。同社は声明で、今回の決定は「継続的な事業の最適化」であるとしたうえで、「当社のタルク配合の製品が安全で、アスベストを含まず、がんを引き起こさないことを認める世界中の医療専門家による数十年にわたる科学的分析を、断固として支持している」と、同製品の安全性を改めて主張した。

この記事に関連する記事

一覧ページにもどる

share with ups!

新規会員登録

ベイエリアの求人・仕事情報・お知らせ・募集・不動産・個人売買情報はベイスポ!
無料で会員登録をすると、bayspo.comをもっと便利にお使いいただけます。

新規会員登録をする

サクッと読める!
ベイスポとeじゃんデジタル版をチェック!