酒類大手のRNDC 加州で1756人解雇
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アルコール飲料の販売業者としては全米2位の規模を誇るリパブリック・ナショナル・ディストリビューティング・カンパニー（RNDC、本社・テキサス州）がカリフォルニア州からの撤退を進めるなかで、1756人の人員削減を行うことが明らかになった。2022年には同州にて卸売業者のヤングズ・マーケットを買収するなど多額の投資を行いながらも、25年6月には「運営コストの上昇や業界における逆風」を理由に9月の州からの撤退を明らかにしていた同社だが、今回規制当局に提出された書類によると、ヘイワード市の104人やプレザントン市の226人を含む1756人の人員削減を行うという。なお、今回の人員削減では営業職やアナリストなどの幅広い職種の従業員が対象となることを明らかにしつつも、コメントの要請には応じていない。
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