MS社 チームズを分離 独禁法抵触の疑いから
配信
ビジネス
-
-
-
-
-
-
-
Copied!
-
-
マイクロソフト（本社・ワシントン州）は4月1日、全世界でビデオ会議アプリ「チームズ」を「マイクロソフト・オフィス」から分離し、個別のアプリとして販売すると発表した。同社は2017年からチームズをオフィスとセットで販売しているが、欧州委員会はこの行為が独占禁止法に違反する可能性があるとして20年から調査を行っており、同社は23年8月末からEU及びスイスにおいてチームズを個別のアプリとして販売する決断を下していた。同社の広報担当者は発表にて、「顧客の利便性を確保するため、EUとスイスで行っていたチームズの個別販売を全世界に拡大する。これにより欧州委員会のフィードバックにも対応することになる」とした上で、顧客は現行の契約を継続するか更新し、新しい契約に切り替えることが出来ると述べた。
この記事に関連する記事
-
2024.04.01 オークランド市で強盗 約2万ドルの被害
-
2024.02.13 ギルロイ市の人気店 移転せまられる
-
2024.02.27 ハイマークヘルス グーグルなどと提携
-
2024.04.03 SJ市のサンタナ・ロウ PwCが大型長期賃貸契約
-
2024.04.04 郵便投票規則巡り州を提訴 視覚障害者支援団体
-
2024.04.23 ソーシャルセキュリティ＆リタイアメント無料セミナー
-
2024.03.22 音楽会場の建設 サクラメントで進行中
-
2024.02.21 ザッカーバーグ氏 人員削減について持論展開
一覧ページにもどる
-
-
-
-
-
-
-
Copied!
-
-
