ウェイモ自動運転タクシー テキサス州で提供開始
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ウェイモ（本社・サンフランシスコ）が3月4日、ウーバー（本社・サンフランシスコ）との提携の下、テキサス州オースティン市で自動運転タクシーサービスの提供を開始した。同社は既にサンフランシスコ市やロサンゼルス市、フェニックス市にて、週20万回以上有料サービスを提供しており、今回さらに同市のダウンタウンなどを含む37平方マイルがカバーされるようになるほか、7日より同市で開催されるサウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルに訪れる約30万人に対してもサービスを披露することになる。以前から同市をはじめとした米国内複数の都市で2025年のサービスの開始を予告していたウェイモは発表にて、「今週からオースティンの地元の人や観光客が、ウーバーのアプリを通じてウェイモ・ワンを体験できるのが待ちきれない」と述べた。
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