ゼンデスク SF市の本社で51人解雇
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カスタマーサービス関連のソフトウェア開発を行うゼンデスク（本社・サンフランシスコ）が、本社で51人の人員削減を行うことが明らかになった。同社が2月19日にカリフォルニア州雇用開発局に提出した書類によると、今回の人員削減は4月21日の実施を予定しており、同社は声明にて、「私たちは事業が最大の顧客価値を創出し続け、AIを活用したソリューションで人々の関わり方革命を起こすことが出来るよう、定期的に人材やリソースの分配方法を評価している」と述べ、「今回リソースの最適化のためにこのような決断を下した」と人員削減の理由を明かした。全世界で20以上のオフィスと約5000人の従業員を抱える同社では、2022年11月にもコスト削減と業務最適化を理由に、全従業員の5%にあたる約300人の人員削減を行っている。
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