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水際対策緩和で需要増 JALが増便計画を発表

2023.02.01

配信

 日本航空(JAL、本社・東京都)は1月31日、各国の水際対策緩和による需要増加に対応するため、旅客便の供給量を拡大すると発表した。羽田=ニューヨーク間では2便の新規運行を開始、JL003便はジョン・F・ケネディ国際空港を1時30分に出発し、翌日の4時45分に羽田空港に到着。JL004便は18時35分に羽田空港を出発し、同日の18時25分にジョン・F・ケネディ国際空港に到着する。また、ジョン・F・ケネディ国際空港では、5月28日から従来のターミナル1からターミナル8に移転。これによりパートナーのアメリカン航空運航便との乗り継ぎ時間が短縮される。その他にも羽田国際線サクララウンジの拡張や、環境負荷や騒音対策に配慮した新型A350-1000型機の羽田=ニューヨーク線での導入が発表された。

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