学校に行きたい！-Sora International Preschool-

2023.02.01

配信

ピックアップ

教育コラム

- Copied!

文字サイズ:

Sora International Preschool

ベイエリアに3つのキャンパス（サンカルロス、キャンベル、デイリーシティ）を構えるSora International Preschool。”Sora”（そら）が意味する、未来に羽ばたく子供たちの無限の可能性を尊び、本来持つ力を限りなく発揮させる環境で、子供たちの笑顔を育てたいという思いで2007年に設立された。　

モンテッソーリやレッジョ・エミリア、フレーベル教育を取り入れており、子供が子供らしく、自然にバイリンガル言語やマナーを身につけ、好奇心や探究心、自己肯定感を楽しく効果的に高めるカリキュラムが実践されている。　

2歳児には、初めての独り立ちをサポートする。親元から離れ、同い年のお友達と関わることで、社会性を身につけ、信頼関係を作りながら自然に言語を学ぶ。3歳から5歳児のクラスでは、違う年齢のお友達を通し、多種多様な価値観や発想に触れることができる。　

日英バイリンガルの環境の中、子供たちが心地よいアットホームな教室で、自然に学び、その子ども達の探究心を育て、国際社会に順応できるマインドを育てている。　

コロナ禍によって保育内容に変更はないものの、園では、部屋の消毒、掃除、子ども達への手洗い強化などを重視してきた。しかし、子供たちに必要以上に不安や恐怖を与えるのではなく、子供たちが安心して笑顔で過ごせる環境作りに重点を置くことの大切さ、物事をプラスに考える強さ、周りに流されない意識を養う大切さを再確認したという。　

また、現場の先生やスタッフも、日々、子供たちと一緒に学び、成長していく姿勢を心がけているという。子供が子供らしく、友達を思いやりながら社会生活を学び、自信を持って自身で考え、行動し、自身の言葉で自己主張ができる環境を提供しつつも、温かく見守り、サポートする環境が整っている。

教師・スタッフからのメッセージ
ガルシアまこ先生

そらは、子供たちが笑顔になるアクティビティー、プログラムが盛りだくさんです。バイリンガルの環境で、子供たちがゆっくりじっくり学び、先生と子供たちの笑い声がいつも聞こえてきます。そらの子供たちがいつも笑顔で登園し、笑顔で1日を過ごし、笑顔で親元に帰っていく。家ではそらで体験した事を家族にお話ししてくれる。この当たり前の幸せを、そらではとても大事にしています。先生たちも、毎日笑顔で子供たちと楽しい時間を過ごし、充実した時間と環境を提供することを意識して保育に努めています。そして子供たちがそらで経験、体験した事が、いずれ世界に羽ばたく時に役立つと信じています。