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睡眠改善を通して、より快適な子育てを ー 山下 英見子一

2022.04.13

配信

医療一家に育ち、アメリカでは作業療法士と、妊婦と乳幼児睡眠コンサルタントの資格を取得。0〜5歳の子どもの夜泣きや、寝かしつけに悩む保護者の睡眠改善のためのサポートをしているという山下さんに、ここでの暮らしについて聞きました

 

ベイエリアに住むことになった きっかけ  

 2002年にアメリカ留学を機に来米し、最初の3年はオレンジカウンティーにあるカレッジに通いました。2005年サンノゼ州立大学への編入をきっかけに、ベイエリアに引っ越してきました。就職や転職で、ベイエリアの端から端まで何度か引っ越しをしましたが、今はサンタクララに落ち着いています。


 ベイエリアの印象  

2005年にベイエリアに引っ越してきたときは、オレンジカウンティーに比べて人も空気もゆったりしていて渋滞も少なく、住みやすいエリアだなと思いました。今は随分と変わってしまいましたが、少し離れれば海も山もあって、気に入っています。

 自分の専門分野について  

大学では作業療法を学び、作業療法士(OT=Occupational Therapist)としてリハビリ施設や訪問リハビリで10年ほど働きました。2020年の出産を機に仕事を辞め、その後コロナ禍で復帰できず専業主婦に。子育てをする中で子供の睡眠に興味がわき、2021年にIPHI(International Parenting & Health Institute ) で妊婦と乳幼児睡眠コンサルタントの資格を取得しました。現在は睡眠コンサルタントとして、お子さんの夜泣きや、寝かしつけに悩む保育者さんを、睡眠改善を通してサポートしています。 

 その道に進むことになったきっかけ  

家族が皆、医療系で、小さいころから見ていたからです。どんな専門分野があるのかを調べていく中で、作業療法士がいろんな分野で働けて一番楽しそう! という理由で選びました。  
睡眠コンサルタントになったきっかけは、出産後に息子の睡眠に悩んだからです。科学的根拠に基づいた情報を見つけ、それに沿って環境やスケジュールを整えたら、息子の睡眠が劇的に改善しました。この知識が広まれば、産後の親御さんはもっと眠れるはず! と思いました。

 英語で仕事をするということ  

作業療法士もコンサルタントも、一対一で患者さん・クライアントと接する仕事なので、大事なのは信頼関係を築くこと。真摯に接していれば、英語が完璧ではなくても、あまり関係ないんだなと感じることが多々あります。 

 英語が100%ネイティブだったらどんな仕事に?  

今と同じ仕事を選んでいたと思います。 

 あなたにとって仕事とは?  

日々勉強です。一対一でクライアントと関わることで、いろいろな人のいろいろな人生や、考え方を知ることができるので、自分の視野も広がります。

 生まれて初めてなりたいと思った職業  

母がおすしが好きだったので、幼稚園のときはおすし屋さんになりたいと思っていました。 

 現在、住んでいる家  

サンタクララにある2ベッド2バスのアパートに住んでいます。

 乗っている車  

トヨタのシエナと日産のセントラに乗っています。 

 睡眠時間・起床時間・就寝時間  

夜は午後10〜午前12時にはベッドに入り、朝は7時に起床です。大体7、8時間は寝ています。産後の寝不足からくるイライラを経験して、睡眠の大切さを身をもって知りました。 

 休日の過ごし方  

午前中に夫が息子を連れて公園に行ってくれるので、その間に家のそうじ。午後は息子がお昼寝から起きたら、夫がビール好きなので、家族でローカルブルワリーに行ったりなど、ゆっくり過ごすことが多いです。 

 好きな場所  

Paso Roblesのワイナリーや温泉の雰囲気が好きです。 


 最もお気に入りのレストラン  

Moss LandingにあるPhil’s Fish Market。チオピーノが絶品! 

 よく利用する日本食レストラン  

Redwood Cityの「Kemuri」。

 1億円当たったとして、その使い道  

日本の家のローン返済&リフォーム資金に使います。あとは、(私と夫の)両家含めた家族で出掛けたり、おいしいものを食べたり、息子の好きな場所に出掛けたりもしたいです。

 日本に戻る頻度  

2年に1回くらいの頻度です。 

 最近日本に戻って驚いたこと  

ベイエリアに比べて、物価がとても安いこと! スーパーも外食もすごく安くておいしくて、去年久しぶりに帰国したときに感動しました。帰国後初めて行ったAEONで楽しくなってしまってとお惣菜やお菓子を爆買いしてしまったくらいです。 

 日本に持って行くお土産  

Trader Joe’sのお菓子や、Philz Coffee の豆。 

 日本からベイエリアに持って 帰ってくるもの  

アメリカでは自分に合う化粧品を見つけられていないので、日本から大量に持って帰ってきます。あとは日本の便利な育児グッズ、絵本、百均のおもちゃなどです。

 現在のベイエリア生活で、 不便を感じるとき  

物価が高いこと。どんどん生活費が上がっていくので、不便を感じます。 

 現在のベイエリア生活で 不安に感じること  

昔に比べて治安が悪化したなと感じます。家の周りはまだ大丈夫ですが、子連れだと特に怖いなと感じます。

 日本に郷愁を感じるとき  

桜の季節やお正月には、いつも日本が恋しくなります。 

 お勧めの観光地  

Monument Valley。2回行ったことがあるのですが、早起きして見た朝日がとってもきれいでした! 

 永住したい都市  

子どもを治安の良い場所&家族に近い場所で育てたいなと思うので、日本に住みたいなと思っています。 

 5年後の自分に期待すること  

家族仲良く健康に。あわよくば子育てがもうちょっと落ち着いていて、自分に使える時間が増えていれば良いなと思います。 

 最も印象に残っている本  

酒井若菜さんの『心がおぼつかない夜に』というエッセイ集です。昔から彼女の紡ぐ言葉が大好きで、今でも事あるごとに読んでは元気、気づきをもらっています。

 最近読んだ本  

松村亜里さん『世界に共通する子供の育て方』という本を読んでいる最中です。育児にも自分にも睡眠コンサルタントの仕事にも生かせる情報がたくさんあり、とてもためになります。

 最も印象に残っている映画  

『ジョゼと虎と魚たち』。 最近観た映画  息子が生まれてからはアニメばかりで、最近は『となりのトトロ』をリピートしています。 

 座右の銘は?  

「Everything happens for a reason」

プロフィール

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Emiko Yamashita

1984年神戸市生まれ。2002年留学のため来米。サンノゼ州立大卒業後、米国作業療法士の資格を取得。リハビリ施設や訪問リハビリで10年ほど勤務した後、出産を機に退職。2021年にIPHI妊婦と乳幼児睡眠コンサルタントの資格を取得し、現在は子供の睡眠に悩む保育者のサポートをしている。 Instagram:@emiko.oyasumibaby

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