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保育の仕事は生きがいであり 社会貢献 ー ホラー あずさ

2022.01.13

配信

幼い頃から保育士になりたかったというホラーさん。幼児教育に携わり約18年、現在はベイエリアで日本語デイケアを設立するなど精力的に活動する彼女に、ここでの暮らしについて伺いました。


ベイエリアに住むことになった きっかけ  

日本で働いていた時の元同僚に紹介してもらい、20 14年8月のまだ暑さが残る頃、幼児教育の仕事をきっかけに渡米しました。

 ベイエリアの印象  

北海道と同じく車社会なので、車が無いと行動範囲がとても狭くなってしまいますが、車を手に入れるとスーパーでは日本の食材が手に入り、世界中の食べ物が食べられたりと食べ物や物に全く困らない、日本とほぼ変わらないという印象を受けました。以前、食べ物の選択肢が少ない国に住んでいたこともあり、ベイエリアの食環境は素晴らしいと感じています。

 自分の専門分野について  

日本の保育士・幼稚園教諭の資格を持つデイケアプロバイダーです。今まで、0歳から12歳までの子ども達を担当してきました。以前からいつかこの職種で海外に住みたいという漠然とした思いがあり、20代後半からJICA青年海外協力隊の幼児教育隊員に。カリブ海の小さな島、セントビンセント及びグレナディーン諸島という国へ2年間派遣されました。これからも社会へ貢献ができるように幼児教育に関わる事は積極的に挑戦したいです。女性の一生・地域の健康に寄り添う活動を行っているウィコラのボランティアもそのうちの一つです。


 その道に進むことになった きっかけ  

母、叔母、従妹が保育士・幼稚園教諭でそのまま同じ道を辿ってきました。何をやっても続かない私が約18年もよく続けてきたなぁと思います。それほど私にとっては、保育の仕事には魅力があり、人間らしく生きられる職種だと思います。

 英語で仕事をするということ  

セントビンセントでは、英語に加え方言の強い地方だったこともあり、ほぼ毎日わからない事だらけでした。しかし、それでも住んで1年経つ頃には、同僚や友達が何を話しているのか理解できるようになりました。経験や練習を重ねる事で、習うより慣れるという事を学びました。渡米後、アメリカン英語も初めは聞き取りにくい話しにくい日々でしたが、相手を理解したい、コミュニケーションを取りたいという気持ちから少しずつ慣れてきました。

英語が100%ネイティブだったらどんな仕事に?  

同じく保育の仕事をしているか、なんとなく営業関係の仕事をしていたかもしれません。


 あなたにとって仕事とは?  

私にとって保育の仕事は生きがいであり社会貢献でもあります。母になった事とデイケアを始めた事で、よりお母さん方の気持ちに寄り添える働き方ができるようになりました。また、子育てをしながらも社会と繋がりたい、仕事がしたいというお母さん方の気持ちにも共感し、ひだまりを通して一歩進めるようなきっかけになれたらと思います。


 生まれて初めてなりたいと思った職業  

嘘のように聞こえますが、保育士です。私は3人兄弟の末っ子ですが、小さい頃から自分の事を後回しにしても小さい子のお世話をするのが大好きでした。今でも時々そういう子どもの姿を見ると、まだ自分の事ができなくても、思いやりがあり人の事を考えられる優し子だなと思います。いつか私と同じ様な職種についてくれたら嬉しいです。

 睡眠時間・起床時間・ 就寝時間  

優先順位で上位にある睡眠。息子と一緒に午後9時から朝7時頃まで寝ます。平均して8時間から10時間を睡眠時間としてとるようにしています。


 1億円当たったとして、その使い道  

夫が好きな事をして暮らせる夢を叶えたい。土地を買いコーヒーファームを作る、陶芸スタジオを作り、手作りの陶芸カップで自家焙煎したコーヒーを提供できるようなカフェを開く。カフェに陶芸家やアーティストを招待して、ワークショップをするのが夢です。 

 お勧めの観光地  

セントビンセント及びグレナディーン諸島トべゴキーズ(Tobago Cays)言葉では言い表せない程の絶景、綺麗な海の色、カメと泳ぐことができます。 


 永住したい都市  

夫と一緒であればどこでも。 

 5年後の自分に期待すること  

保育士として学びを続け専門性を高めていき、地域に根差した子育て支援の場づくりや、ひだまりホームデイケアの職員や、ウィコラの仲間と地域をサポートしていく活動ができたらと思います。お子様のお預かり先が5分程で通えるような日本語デイケアがもっと増えて欲しいと思っています。 私がデイケアを始めた頃、息子と数名のお友達を一緒に保育したように、お子様の子育てをしながら、デイケアのお仕事をする事ができます。これは、保育士ではなくても18歳以上の方であればどなたでも、デイケアのライセンスを取得することができます。5年後、日本人の子どもとして生まれてきたお子様の日本語を学ぶ機会と、働く保護者の皆様のため、保育を必要とされる保護者の皆様のためにも、ベイエリアの日本語デイケア普及に貢献できたら嬉しいです。 

 自分を動物にたとえると? なぜ?  

ガオ~「ライオン」です。産後、息子を誰にも触られたくない程ママライオンになった事と、狩りをする時の集中力とリラックスする時の感じが、仕事のオン・オフの私に似ているから。 

 座右の銘は?  

「思い立ったが吉日」  後先考えずに、これだ! と思った事は迷わずにすぐ行動に移します。もちろん失敗する事も沢山ありますが学びの方が大きいです。 「自分の道は自分で決める」保育士になるまでは、敷かれたレールの上を歩いてきたと思います。「あなたは女の子なんだから」と言われて育った事で、女でもできるという反発心や自立心が逆に強くなったように思います。大人になってからバイクの免許を取ったり、なんでも自分がやってみたいと思う事は挑戦してきました。

プロフィール

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Azusa Hollar

北海道札幌生まれ十勝帯広育ち。幼児教育に携わり約18年。JICA青年海外協力隊の幼児教育隊員セントビンセント及びグレナディーン諸島へ2年間派遣。幼児教育の仕事を機に渡米。2019年ひだまりホームデイケアを創立。夫と息子の3人暮らし。

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