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【資産】知らなきゃ損 アメリカ金融商品とシステムを賢く利用

2022.07.21

配信

 アメリカには、日本にはない金融商品がいろいろとあります。毎月こつこつ貯める、入れたい時だけ入金する、大きなお金を運用する、税法上のメリットを生かす、元本を守りながら増やしたい、などなど。各社にいろいろな商品がありますので、ご自分に合うものを吟味して有効活用しましょう。今アメリカにいるからこそ活用できる金融商品です。また、ソーシャルセキュリティーについても、きちんとしくみを把握することが大切です。ソーシャルセキュリティー・ベネフィットの平均受給額は、1人約30万ドルです。また、長生きされるとご夫婦合算で、なんと200万ドル以上受け取る方々もいるのです。  

ご自分、ご夫婦の状況を把握して、最大限に受け取れるようにすることが大切です。

 ●投資が怖くてチェッキングアカウントにお金が眠ったままになっている?  

1万ドル以上あれば、現在3%以上の固定金利が付く年金プランがあります。3年という短期間の年金プランもあります。使う予定のないお金を銀行に3年間寝かせておくのなら、短期個人年金プランに入れて賢く増やしましょう。

 ●前職の401Kを放置している、また、IRA(個人退職年金)をやっているが、株価が下がっていて心配。  株価の動きにびくびくしたくない、これ以上減らしたくない、という場合は、元本保証で資産が育つプランに移行するのも良い方法です。全額でなく、部分的な移動も可能です。移行手数料はかかりませんし、移行後は、元本保証で増えていってくれるので安心ですね。

 ●重い病気をしてしまったから、もうきっと生命保険に入れない。  

健康診断もなく、健康に関する質問もなく、確実に加入できる生命保険が存在するのをご存じでしょうか? 重い病気をしてしまった直後は、保険料も高くなりますので、こういった保険の存在も含めて、いろいろと吟味しましょう。

 ●高額な生命保険は不要だけど、お葬式費用だけ残したい。でももう高齢だから無理?  

お葬式保険を準備しましょう。保障が5000〜5万ドルくらいでご準備できます。プランにより、ご希望の言語でのコンシェルジュサービスが無料で付加されますので、残されたご家族の方も心強いです。また、これらの死亡保険金は48時間以内にご家族に支払われますので、すぐに役立ちます。普通の生命保険に追加でご準備される方も多いです。

 ●アメリカの生命保険って利息がいいって聞いたことはあるけれど本当?  

年齢や健康状態にもよりますが、賢く使えば、驚くほど増える元本保証型積立保険もあります。生命保険でお金を増やすと、アメリカの税法上のメリットをうまく生かすことができます。日本の生命保険よりも保険料は格段に安いですし、利率もいいです。

 ●アメリカの生涯年金保険って、日本よりもお得なの?  

はい、数字をご覧になったら驚きます。将来日本に帰っても、受取り可能です。ぜひご活用いただきたい金融商品の一つです。 ●子供の学費は何で貯めるのが一番なの?  いろいろな選択肢があります。それぞれの短所と長所を知ってお選びになるのが一番だと思います。将来、FAFSAという奨学金の申請時に申告するべきものもありますので、総合的な角度からお選びになるのが大切です。

 ●介護保険は何歳くらいから加入すべき?  

介護保険は、遅くなればなるほど高い買い物になります。少しでもご健康なうち、お若いうちに買うのが一番お得です。18歳になれば入れる介護保険プランもあります。もし今、ご加入されている生命保険に介護保険特約等が付いていない場合、そこに貯まっているキャッシュバリューを一緒に移動して、介護保険特約付生命保険に改めて入り直すのも、一つの賢い方法だと言えます。

 ●将来の介護費用が気になっていますが、日米のどちらでリタイアするか分かりません。   

日米どちらでも利用できる積立介護保険が存在しますので、両国をカバーできるものをお勧めします。以前の介護保険は、アメリカ国内でしか使えないといったものでしたが、最近は、アメリカ国外にいても使える介護保険が増えてきています。

 ●介護保険をもらうには施設に入らないと駄目?  

プランによります。施設に入らないといけないプランもあれば、ご自宅で家族の方がお世話をしても受け取り可能な保険もあります。また、保障をもらう時に、介護費用に使ったレシートを保険会社に送ってその分のお金をもらうreimburse型と、上限額まで理由を問われずアクセスできるindemnity型がありますので、注意してお選びください。

 ●持ち家だけど、リビングトラスト(生前信託)は持つべき?   

日本では、人が亡くなると資産は相続人に直接移動しますが、アメリカでは、裁判所で遺産管理人が決定されて遺産分配を行います。これが「プロベート」ですが、時間も手間もかかります。プロベートを避けるためにも、必ずリビングトラストをお持ちになることをお勧めします。

●私は子育てに忙しく、アメリカでほとんど働いていません。ソーシャルセキュリティーを十分納めてないけど、将来もらえるのか不安です。  

ご自身が十分に納めていなくても、配偶者の方がきちんと納めていらっしゃれば、「spousal benefit」を選んで受給できます。ご自身のソーシャルセキュリティーか、配偶者の受給額の半分か、多い方を選択受給することができます。尚、受給者本人は、受給開始時期を70歳まで延ばすことにより受給額を最大にできますが、「spousal benefit」の受給額は上がりません。

 ●ソーシャルセキュリティーに所得税はかかりますか?  

現在は、年収が限度額を超えると課税対象です。年収が独身で2万5000ドル、既婚で3万2000ドル以上だと、ソーシャルセキュリティーの受給額の50%に課税され、年収が増えるにつれて、最大85%まで課税されます。  それぞれ詳細は、ファイナンシャルプロフェッショナルに相談するとよいでしょう。


情報提供:
堤 さとこ Registered Social Security Analyst License #:0H62600
Financial Planning & Education Service
 714-269-8892
info@fpesusa.com


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