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【保険】アメリカの保険事情を知り賢く生活しよう

2021.08.06

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生命保険といえば、万が一のことが起こった時、残された家族が生活していけるようにというのが一番に思い浮かぶでしょう。しかし、アメリカではその目的だけでなく、生命保険の中で積み立てたキャッシュバリューは教育資金や退職資金に活用できるので、生命保険に加入する人もたくさんいます。

日本の生命保険との違い、加入方法、注意点や将来的な利用方法などをまとめました。

日本の生命保険との違い

保険会社は顧客が預ける保険料を元手に長期的な運用を行っています。運用先の長期金利がアメリカと日本で異なるため、同じ保障内容でもアメリカの保険会社の方が高い利回りで運用することができるため、保険料を安く抑えることが可能となっています。さらに、積み立てた分のキャッシュバリュー増加分も大きくなるというのが、アメリカで生命保険に加入するメリットです。保険会社によっても異なりますが、同等の保障内容で日本の保険よりもアメリカの方が3割から7割安くなるケースもあります。


加入のタイミングと審査基準

実際、どのようなタイミングで生命保険に加入する人が多いのかをご紹介します。一般的には就職・結婚・出産・マイホーム購入の時期に合わせて加入する人が多くいます。一方、生命保険の貯蓄機能への興味・関心から加入を決める人もいます。生命保険への加入時の審査内容も日本とアメリカの間には大きな差があります。血液検査・尿検査・心電図・質問票への記入などの共通事項もありますが、アメリカの場合は喫煙の有無、家族の病歴も保険料に影響を及ぼします。また、アメリカの審査はDUI(飲酒運転)にも厳しいです。他にもスピード違反などの交通違反歴がある人は、その分事故の確率が高いとみなされることがあります。保険会社によっては過去2回以上のDUIで生命保険に加入できない、または一定の年数加入を留保されるなどの規定が存在します。


加入できるステータス

ビザに関しては、保険会社によって条件と規定が異なるものの、アメリカ市民権以外でも、永住権(グリーンカード)、H(専門職)ビザ、E(投資・貿易駐在員)ビザ、L(駐在員)ビザ、O(卓越技能者)ビザなどの人や、その他のビザでもSSN(ソーシャル・セキュリティl・ナンバー)をお持ちの方は加入できる場合もあります。F(学生)ビザの人は保険会社の条件によります。

数年以内に帰国の可能性がある駐在員の場合、帰国後も加入したアメリカの生命保険のベネフィットが受けられるのかが気になるところではあると思いますが、多くの場合は日本に帰国後も何ら問題なく継続できます。むしろ、アメリカ在住の間にしか加入できないため、加入を検討する場合は早めに動いた方がいいということになります。注意点は、全てが米ドル建てのため為替のリスクが常にあるということです。

しかし、為替がメリットなることもあり、保険料払込みの後に円安が進み金利と為替の双方で利益がでる可能性もあります。ただし、あくまでタイミング次第なので、常にそうはならないという事をお忘れになりませんよう、ご注意ください。しかし、日米の金利に大きな差があるため、将来、老後、そして万が一のためにアメリカの生命保険を検討することには大きな意味があるでしょう。

※ブルームバーグのデータをもとに作成

情報提供:
Pacific Guardian Life Insurance Company, Ltd. 
明治安田生命保険子会社
sales-ja@pacificguardian.com
888-616-3780
California Regional Office: 879 W.190th St. Suite 1020, Gardena, CA 90248
www.pacificguardian.com

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