- お金に愛される人になるには-
世の中には悩める人がたくさんいます。仕事がうまくいかない、なかなか良いアイデアが浮かばない、お金の苦労が多い、家族や人間関係がぎくしゃくしている、心を打ち明ける友人がいない、健康状態が優れないなどと嘆いていると、脳内は暗くなり、その結果「顔」から笑みもなくなります。顔というのは、日々をいかに生きるかで、いかようにも変えることができ、いやなことがあってもプラス思考で笑ってみる、たったそれだけでも顔はみるみる美醜を越えて「いい顔」「成功顔」になり、人生も良い方向に向かうというものです。
私たちが欲しいと願う運の中で、今回はお金に愛される人の顔の特徴や、メイクについてご紹介したいと思います。
まず金運というと「福耳」を思い浮かべる人が多いと思うのですが、観相学では金運と財運の表れやすいパーツは「鼻」です。鼻頭や小鼻が肉厚で鼻筋の通った大きめの鼻は、多くの酸素を吸うことができることから、スタミナや持久力があり、行動力が増すといわれており、健康運や仕事運を好転させ、結果的に金財運を上げることが出来ると考えられています。さらには大きい唇や額が広く、血色が良いこともポイントです。
金運を良くするメイクの特長は、額と鼻筋で作られるTゾーンにハイライトを施すことで、ツヤを出しシャドウで立体感を出すなど、光沢が強調されてツキと金運を呼び込みます。またお金には「心」がありますので、大切に扱い自分自身を内面から磨くことで、さらに運を良くすることができます。
岡井 浄幸(おかい じょうこう)
一般社団法人「嘉祥流観相学会」代表理事、大導師。人の顔から性質や運命を鑑定する嘉祥流観相学の第一人者。脳と顔と運の因果論をもとに観相学、姓名学、ブレインフェイスボディメイクのアドバイスを行う。講演以外にもテレビ番組や雑誌にも多く出演し、芸能人の鑑定なども行なっている。