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鎮痛剤は程々に  -Dr.岡井カイロ

2022.03.01

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 ベイエリアの皆さんお元気ですか? 「全ての方をカイロでより健康に!」を目指し、日々奮闘中のドクター岡井です。3月になりましたね。日本も規制を少し緩め、アメリカも屋内でのマスク義務が緩和されて、少し明るい雰囲気になってきました。パラリンピックでも選手の活躍に感動しますね。

 そんなアスリートにとって一番怖いのがけがでしょう。けがの痛みを抑えるために、「痛み止め」を打って出場なんて話もよく聞きますが、これはそんなに気軽にやっていいものではありません。リスクを十分考えて、それでも仕方がないという時に行う処置です。リスクとして考えられるのは、痛みを感じないために患部に過剰な負担をかけて、さらにけがを悪化させてしまうこと、薬物の副作用、そして一番怖いのがそれに依存してしまうことですね。

 アメリカで最も多い薬物中毒は鎮痛剤です。痛みは本当につらいので、必要な時に鎮痛剤を服用すると助かりますよね。だけどそれが常用となると、どんどん効き目が薄れるので、大量に服用するようになります。そして、数種類の違うタイプの鎮痛剤をローテーションしていくことになります。元NFLの大スター、ブレット・ファーブなども、試合後の体の痛みを抑えるために鎮痛剤の依存症となり、苦しんでいましたね。鎮痛剤というと気軽に買えるので、そんなに危険な薬ではないという印象がありますが、そんなことはありません。

 どうしようもない一時的な痛みを抑えるためには良いのですが、痛み止めを飲めば大丈夫だからと、根本の問題に背を向けている方も多いですね。腰痛や頭痛などで鎮痛剤も服用される方は本当に多くて、だからコスコなどでも驚くほどの大きさのボトルで鎮痛剤が売られているのです。しかし、腰痛や頭痛などがあるのなら、その治療をするべきです。たとえ完治が難しい場合でも、少しでも改善させていけば、鎮痛剤の必要性も低くなります。

 私のクリニックでも、「ゴルフの前に鎮痛剤が必要だった」とか、「頭痛が怖くて常に鎮痛剤をバッグに入れて携行していた」とか、「三種類の鎮痛剤をローテーションしていた」という方が、カイロ治療の後は鎮痛剤の常用の必要がなくなったと喜んでくれています。

 薬に頼らなくても済むということは、ご本人にとっても大きな自信となります。そして、鎮痛剤を飲むような状況にならないように、先手を打って体調管理をするようになり、カイロにも定期的にメンテナンスのためにお越しいただけるようになります。人生は何が起こるかわかりませんので、少しでも健康に楽しく今を生きたいですね。皆さんも是非カイロで体のケアをし、健康で楽しい生活を過ごすことを考えてみてはどうでしょうか? 私は首を長くして皆さんのお越しをお待ちしています。


4323 Moorpark Ave., Ste A, San Jose, CA 95129

https://www.okaichiro.com

408-343-3835

92年にCA州ライセンス取得後ベイエリアでは95年に開業し、アメリカで約30年にわたる経 験と実績を誇る。世界一のカイロプラクターを目指し、優しさと思いやりのある治療を行う。

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