ローカルニュース毎日配信!

リニューアルしてさらに美味しく!

2023.10.04

配信

リニューアルしてさらに美味しく! 

森永製菓がアメリカで販売しているゼリー飲料「Chargel」が、今年9月にリニューアルし、より美味しくなりました。その改善点やおすすめの楽しみ方について、Morinaga America, Inc.の担当者にお話を伺いました。


ナチュラルフレーバーでより美味しく




3サンフランシスコマラソンの公式ジェルとして採用され、その美味しさと手軽さが好評の「Chargel」は、短時間で効率的に栄養補給したいというアスリートの声から生まれたゼリー飲料。今回のリニューアルでは、消費者の声に応え、味の決め手となるフレーバリング原料を、天然由来のものに変更したのだそう。よりマイルドで自然な味わいへと進化したChargelは、エナジー飲料などにありがちな人工的な香りではなく、フルーツの自然な風味とすっきりとした後味が特徴。また、独特のクラッシュゼリーの食感が満足感を与えてくれます。味は「ホワイトグレープ」「ストロベリー」「アップル」の3種類があり、日常に取り入れるのも楽しくなりそう。運動時以外にも、移動中に簡単に食事を済ませたい時や、小腹が空いた時のスナック代わりにもぴったり。風邪や発熱などで食欲がない時にも、心地よいゼリーの口当たりと爽やかな風味で、無理なく栄養補給することができます。

 森永独自のパウチが生み出す クラッシュゼリーの食感  


Chargelは手軽に持ち運べ、シーンを選ばずいつでもどこでも簡単に飲むことができるのも人気のポイント。この手軽さを可能にしているのが森永独自のパウチ容器ですが、この容器にも美味しさの秘密が隠れています。Chargelの特徴であるクラッシュ食感のゼリーは、はじめからクラッシュされているのではなく、容器の中ではひとかたまりになっています。元のゼリーは弾力があって、そのまま食べても普通のゼリーとは違う食感。それが、手で押したり、吸い上げたりして、ゼリーが特殊なノズルを通過することで、ちょうど良い大きさに砕かれます。この時ノズルで砕かれるゼリーの大きさも、口の中で心地良く感じ、美味しく飲めるサイズになるよう設計されているのだそう。ゼリーでありながらドリンクとして楽しめ、同時にゼリーであるからこその満足感が得られるのは、森永のテクノロジーが成し得た美味しさの技だと言えるでしょう。

 Chargelの裏技、凍らせて飲む!?  




ゼリーもドリンクも冷やして飲む(食べる)のが一般的な美味しい飲み方ですが、Chargelには裏技が…それは「凍らせる」ことだそう。凍らせると氷のようにカチカチに固まって、そのままでは飲むことができないのですが、冷凍庫から出して徐々に溶けて柔らかくなった状態で飲むと、フローズンドリンクのスラッシーのような食感になるのだそう。冷凍庫で一晩寝かせて、翌日ハイキングに持っていくなんて楽しみ方も◎  

凍らせる飲み方の注意点は、解凍後の食感が変化すること。ゼリーは凍ると物性に変化が起こり、解凍後はより液体に近い食感になってしまうのだそう。もともとの食感が失われてしまうため、メーカーとしては凍らせることを推奨していないそうですが、「凍らせて飲む方が好き」というお客様もおられるそうです。一方、凍らせても栄養成分が変化することはなく、Chargelのパウチ容器は頑丈に作られているため、ゼリーが膨張して破裂したり、中身が漏れ出すこともありません。  

この秋、スポーツやハイキングなど野外アクティビティのお供やおやつ代わりに、いろいろな飲み方で楽しんでみては。



Chargel by Morinaga America, Inc.
【住所】4 Park Plaza, Ste 750, Irvine, CA 92614
【Chargel ウェブサイト】 www.chargel.com

この記事に関連する記事

一覧ページにもどる

share with ups!

新規会員登録

ベイエリアの求人・仕事情報・お知らせ・募集・不動産・個人売買情報はBaySpo!
無料で会員登録をすると、bayspo.comをもっと便利にお使いいただけます。

新規会員登録をする

サクッと読める!
BaySpoとeじゃんデジタル版をチェック!