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歯科環境のデジタル化-森田先生

2021.08.05

配信

歯科環境のデジタル化

最近友人と話をしていたら「なんか昔と変わらない気がするけれど、歯医者っていろいろ変わってきているの?」と聞かれました。患者様からは大きく変化した部分はわかり辛いかもしれませんが、世の中の進化同様、歯科環境もどんどん進化しています。その中でも一番大きく変わった点がデジタル化かもしれません。少し前までは歯科医院にコンピューターなどは無縁でしたが、現在ではコンピューター無しでは歯科医院が成り立たないほどになりました。今回はそのような変化を簡単にご説明します。


被せ物

昔は歯科医が印象材を使って型を取り、歯科技工士がそれに石膏を盛り、被せ物を手で作るのが普通でした。しかし今では印象材ではなく、デジタルスキャナーを使って型取りをするやり方も増えてきています。

現在、技工士は送られてきた印象を使って、コンピューターで被せ物を作るという方法が主流になってきています。コンピューターを使用する事で目や手などだけに頼らず画面上できめ細かく被せ物のデザインをする事が可能になります。そのデータを使うと強度の弱い箇所や、噛み合わせが合わない部分などをチェックする事も可能です。もちろん最終過程の色合わせや光沢作りなどは熟年の技工士の技が必要になりますが、デジタル化のおかげで時間と効率の短縮と品質の向上が可能になりました。


矯正歯科

昔は矯正歯科医の頭の中に全てのプランや完成図がありました。しかし今では最終的にどのような歯並びになるかを事前に見せる事が可能になりました。最終形が簡単に見られる事で、矯正歯科医が理想と思うデザインに従うだけではなく、プランニングの時点から患者様自身も加わり意見を述べる事が可能になりました。その他にも矯正が終わった後に作るリテイナーという矯正された歯列を保持させるための透明な歯型がありますが、もしそれを失くしてしまった場合でも過去の最終データを元に新たな型取り無しでリテイナーの再作成する事が可能です。

これらが可能になったのもインビザラインという画期的な矯正治療方法がどんどん進化してきたからです。たくさんの矯正歯科医のデータを元にどのように歯を動かした方がいいか、またどのように理想の噛み合わせに持って行くかという事をコンピューターを使ってデザインする事がインビザラインで可能になりました。


インプラント

インプラント治療にとても重要なのはそれを支える骨のボリュームです。現在ではレントゲンだけではなく、CTスキャンを使って3Dで骨の状態を見る事が可能になりました。またそのデータを元にインプラントを埋め込む際の一番的確な角度や深さなどを手術前にチェックして、その部分にぴったり合うように入れられる「手術ガイド」を作成する事も可能になりました。

このようにCTスキャンによりインプラントの成功率が高くなり、予測可能な歯科治療ができるようになりました。

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