素顔をアップデートする秘策「マイクロブレーディング」

2022.09.14

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Brows de S'gao

サンノゼ・シルバークリークの完全個室型サロンモール「My Salon」内にある「Brows de S'gao」。施術前のコンサルテーションを重視する丁寧な対応が特長で、技術の高さ、施術後の満足度に対しても評価が集まっています。　

朝から笑顔と元気が得られる

今年春にオーナー兼アートメーク施術者として「Brows de S’gao」を立ち上げたＦｕｓａｋｏさんは、ベイエリア在住22年になります。人に喜んでもらえる仕事はないかと模索していた中で出合ったアートメーク。その効果に魅せられて前職を離れ、トレーニングなどの経験を積んだそうです。カウンティーの営業認可を所持する、北カリフォルニアで数少ないプロの日本人アートメーク施術者として「眉のメーク」である、マイクロブレーディングとシェーディングのサービスを提供しています。「素顔をアップデート」をモットーとするＦｕｓａｋｏさんの思いは、サロン名「S'gao（素顔）」からも読み取ることができます。　

素顔に自信がつくことは日々生活する上でとても大切で、朝目覚めて鏡に映る自分の顔を見た瞬間から「元気になりやる気が出る。気持ちがポジティブになる」といった声も聞かれるそうです。薄眉、左右の違い、眉尻に毛がない、形が嫌いなど、眉に関する悩みを抱える女性は多く、「眉を描かないと落ち着かない」という人に朗報なのがマイクロブレーディングです。

痛くない施術　

従来のアートメークは、デザインされた枠内を塗りつぶす、のっぺりとした仕上がりで、いかにもアートメークをしたのが分かってしまうような見た目になっていましたが、マイクロブレーディングは、極細の針がたくさん並んだブレード（刃）を使って１本１本手彫りで眉のストローク（毛並み）を再現する技術です。また、シェーディグとは地肌の色が見えている部分に自然に色を入れることで、少しメーク感のある自然な仕上がりにしたい人におすすめなのだそう。施術中は、Ｆｕｓａｋｏさんが経験によって得た麻酔のテクニックにより「ほぼ痛みがない」「時々眠ってしまう」というお客さんもいるそうです。　　

眉の形はミリ単位で表情を変えてしまうという繊細な施術になるので、お客さんが納得するまでコンサルテーションの時間を設けています。お客さんの好みを把握し、お客さんの骨格、毛並み、左右のバランスなどで微調整をアドバイスし、アフターのイメージを確立させてから施術に臨むのだそう。マイクロブレーディングは施術とタッチアップで完成し、持続は個人差がありますが１〜２年程です。施術後１週間は激しいスポーツやプールを避けて、外出時にはサングラスや帽子を着用（UV対策）することなどが、色の持続のための注意点なのだそう。

ベイスポ読者に贈るプロモーション　

施術は3時間程かかります。「眠りたい」「会話を楽しみたい」などお客さんの希望に合わせた対応をしてくれるので、お客さんは気さくなＦｕｓａｋｏさんと楽しくリラックスしたサロンタイムを送れると喜ばれています。ベイスポ・ビューティー欄掲載を記念して、初回施術の50ドル引きキャンペーンを10月末まで実施中。予約の際に「ベイスポを見た」とお伝えください。「施術後のお客さんの笑顔が仕事の醍醐味（だいごみ）！」とＦｕｓａｋｏさんはにっこり。マイクロブレーディングに興味がある方は、同サロンを訪れてみてはいかがでしょう。